生田絵梨花「一番ビビった」超大物女優「セリフが真っ白になって出てこない」NG繰り返す
元乃木坂46で女優の生田絵梨花が11月30日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」に出演。ビビりすぎてセリフが真っ白になった超大物女優の名前を挙げた。
「人生で一番ビビった人」を聞かれ、挙げた名前は「大竹しのぶさんです」。現在、連続ドラマ「PICU 小児集中治療室」で共演しているが「初めてシーンをご一緒するときに、本当に仲のいい、ため口でしゃべるような役柄だったんですけど、なんてことない日常会話で目を合わせた瞬間に、セリフがパーンって真っ白になって飛んじゃって、出てこなくなってしまって」と明かした。
続けて「あんまりそういう経験ってないんですけど、何回やっても目を合わせた瞬間に真っ白になっちゃうみたいな」と説明。「すごく難しいシーンとかなら分かるんですけど、本当にささいなセリフだったから、今でもなんでそれが飛んじゃったのか、あまり分かっていない」と話した。
番組ではそのシーンをVTRでオンエア。同僚バスガイド役の大竹と向かい合い「(夫が)日帰りツアーの予定だからきょうは(帰宅が)早いんだ」と話す、何気ないシーン。生田も「全然難しいセリフじゃないんですけど。テンパっちゃって」と語った。
撮影は、「3回くらいやり直して。でもやり直させてしまうってこと自体ビビっちゃうじゃないですか…」と苦労したことを語った。
大竹については「控え室とかでお話するときは本当に柔和で、チャーミングで、凄く緊張させない空気感をまとってらっしゃる方」と撮影以外ではビビる対象ではないことを明かした。