大泉洋 「目黒蓮をバラエティータレントとして育てたかった」
俳優・大泉洋(49)が1日、都内で行われた主演映画「月の満ち欠け」公開前夜祭舞台あいさつに、共演のSnow Man・目黒蓮(25)、有村架純(29)、柴咲コウ(41)らと出席した。
公開をいよいよ翌日に控え、大泉は「宣伝も終わると、目黒蓮とも会わなくなると思うと寂しいね。まだまだバラエティータレントとして育てたかった」とポツリ。目黒も「だいぶ育ててもらいました。もっと鍛えていただきたい」と、“師匠”に笑顔で応えた。
そんな目黒に、大泉はすかさず「あれだけ言ったのに、また厚底の靴履いてきたのか。もともとデカイんだから履くなって言ったろ」とツッコミ。目黒は「スタイリストさんに2足靴を置かれたんですが、またボヤかれたいなと思って、こっちを選びました」と、してやったりの表情で切り返し、大泉は「オレの悪態、欲するなよ!」とうれしそうに声を張り上げていた。