坂本昌行 来春名作ミュージカル主演「忘れられない経験になる予感」
元V6の坂本昌行(51)が来年4月に東京・日生劇場で開幕するミュージカル「ザ・ミュージック・マン」(23年4月11日~5月1日)に主演することが決まった。
坂本が演じるのは、楽器セールスマンにして実は詐欺師の主人公・ハロルド役。コメディの要素あり、歌、ダンスとミュージカルの楽しみが満載の今作に、坂本は「自分にとって忘れられない経験になる予感がします」と早くも稽古が待ちきれない様子だった。
同作は1957年に初演され、トニー賞5部門を独占したブロードウェイの名作。今年、世界的俳優ヒュー・ジャックマン主演でリバイバル上演され、大ヒットしている。日本でも85年に野口五郎、10年に西川貴教の主演で上演された。