大食い動画を公開している女性爆食ＹｏｕＴｕｂｅｒ・三年食太郎が２日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ～スター近況マル秘報告～」に出演し、自身の整形について「眼球と骨以外はだいたいやってる」と告白した。

　元々横顔が平たんだったことが気になっていたという三年食太郎は、１７歳の時に初めてヒアルロン酸を注入し、鼻筋を高くしたところから整形人生がスタート。鼻についてはこれまで「５、６回」手を入れていると語った。Ｉ字プロテーゼ、胸の肋骨（ろっこつ）を鼻に入れる「鼻中隔延長」、小鼻を縫い合わせる「鼻翼縮小手術」などを受けたとし、鼻だけで「総額はだいたい３００万とか３５０万円」と明かした。

　当初はメークで鼻を高く見せようと奮闘していたという。しかし“塗りすぎ”だった当時の画像に、ＭＣのネプチューン・名倉潤は思わず「シマウマやん」とツッコミ。三年食太郎も「めちゃくちゃ言われました。『墨でも塗ってるんですか』って。それもあって、こういうメークするんだったら整形しちゃおうって」と決心したと語った。

　鼻以外にも、目頭と目尻を切って目をパッチリとさせる、糸リフトで輪郭をシャープにするなどした。唇やアゴにヒアルロン酸を注入する定期的な「メンテナンス」も行っている。メンテナンス費用は「１回１００万円ぐらい。年に２回くらいで２００万円」と説明した。ＹｏｕＴｕｂｅの収益を費用に充てているという。

　名倉は「やめようと思わへんの？」と質問。三年食太郎は「完璧主義のところがあって、毎日鏡を見る時に気になった部分があると、そこばっか気にしちゃうんですよね」と語った。