ブラックビスケッツ 20年ぶり一夜限り再結成 ビビアン・スー変わらぬキュートさ天然発揮
3人組ユニット、ブラックビスケッツが3日放送の日本テレビ系「BestArtist2022」で20年ぶりに一夜限りの復活を果たした。
南々見狂也(南原清隆)、天山(天野浩之)、ビビアン(ビビアン・スー)は1998年にヒットし、NHK「紅白歌合戦」にも出場した「Timing」とデビュー曲「STAMINA」を披露。「ただいま!ウィ・アー・ブラックビスケッツ」と挨拶。3人は早着替えを披露、南原は当時と同じくサックスも演奏してみせた。
同グループは、1997年、日テレ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で結成。人気となった。
ビビアンは現在、台湾に戻り、女優のほか実業家としても活躍している。そんな中、番組での再結成のために来日し、2人と再会。当時と変わらないキュートさで、「2人とも若いね。変わらないね」と抱き合って大喜び。「肌同じですね」と南原のブツブツ顔をツッコむなど天然ぶりも健在だった。
今年、ヒット曲「Timing」のカバー曲がTikTokで20億超再生するなど、リバイバルヒットしていた。