二宮和也、井ノ原快彦の社長就任は報道で知った「いいけど言って!」仕事ぶりには驚嘆

 嵐の二宮和也が4日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、元V6の井ノ原快彦がジャニーズ事務所関連会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任したことについての思いを明かした。

 この日は主演映画「ラーゲリより愛を込めて」(9日公開)で共演した俳優・安田顕、松坂桃李とのトーク。「俳優以外でやってみたいことは」というテーマを自ら振った二宮は、逆に質問され「ないよ」と明かした。安田は、二宮が嵐でアイドルとしての地位を確立し、俳優としても活躍し、YouTube「ジャにのちゃんねる」では後輩の育成も手がけているとマルチぶりを指摘した上で「その後に何かやりたいっていっても確かに難しいだろうな」と二宮の「ない」に同意した。

 続けて二宮は「だって考えてもなかったですよ。急に『え、イノッチが社長なの』って。『えっ、いいけど言って!』みたいな」と井ノ原の“俳優以外”の仕事に驚いたと明かした。「みなさんと同じタイミングで知ってるから、こっちも。『えっ、所属だよね』『えっ、大丈夫だよね』みたいな。みんなと同じくらい驚いているから」と社長就任は報道で知ったと告白した。

 井ノ原については「子どものころに活躍してたプロ野球選手のスターたちが監督になってたりするじゃないですか。あのイメージなんです」と心境を語った。井ノ原を「プレーヤー兼監督」と表現。「Jr.の子たち一人一人と面談して『君は何したい』とか『将来どういう方向に行きたいの』とか」と仕事ぶりを明かした。

 松坂は「体足りないですね」と驚嘆。二宮は「でも『できる人がなるんだな』って思った、その時は。イノッチじゃなきゃできないよな」と適性があると語った。

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