「鎌倉殿」公式に実衣・時元母子の悲壮 ネット悲鳴「やめとけ」「全成殿が悲しむ」妹の嫉妬、兄義時は
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は4日夜に第46回「将軍になった女」が放送される。残り3話。12月18日に最終回を迎える。
第46回に向けて公式インスタグラムには北条妹・実衣(宮澤エマ)や、実衣の「うちの息子」こと実子の阿野時元(森優作)の写真がアップされた。
三代鎌倉殿源実朝(柿澤勇人)、二代鎌倉殿源頼家(金子大地)の次男公暁(寛一郎)が落命したが、第45回では実衣が、源頼朝の弟で亡夫・阿野全成(新納慎也)との息子である時元には、源氏嫡流の血が流れていると言い聞かせ、野心をみせている。
「無表情のミイさんコワイ」「全成殿の失敗 忘れた?それとも夫のリベンジやめとけって…」「この期に及んで、ご自分の息子を鎌倉殿にしたいと思うのでしょうか 全成さんが望まれるでしょうか」「後悔先に立たずかな」「エマさんの実衣ちゃんはすごく『妹』という生き物を的確に表現していると毎回感心しています。姉に対する羨望と嫉妬、そして甘え」「姉上への複雑な感情も有るのでしょうか」「全成殿が悲しむよ」と反応する投稿が集まっている。
仲が良かった実衣と実兄北条義時(小栗旬)の今後の兄妹関係にも注目が集まる。