「令和のグラビアクイーン」の異名を取るグラビアアイドルの沢口愛華（１９）が４日、都内で、「沢口愛華　２０２３年カレンダー」（わくわく製作所）の発売記念イベントを行った。

　千葉県のビーチなどを舞台に、１０代ラストとなった等身大の姿を完全撮り下ろしで凝縮。沢口は「１０代の輝きを詰め込めたんじゃないかな」と自信をにじませ「コロナ禍で続く閉そく感の中で、明るい気持ちになってくれたら」と思いを込めた。

　今年は、ＡＢＣ・テレビ朝日系連続ドラマ「彼女、お借りします」で連ドラ初レギュラー出演を飾るなど、飛躍の１年となったが「もっと芝居を頑張りたいし、グラビアが大好きなことも再確認できたので両立できるように。確実に階段を一段ずつ昇っていきたいと思います」と今後を見据えていた。

　日本代表の快進撃が続くサッカーＷ杯カタール大会について問われると「正直サッカーに疎いんですけど、冨安（健洋）選手がすごいというのは知ってます！あとは長友（佑都）さんのブラボーは見ました」と告白。史上初のベスト８がかかるクロアチア戦に向けては「本田（圭佑）さんで話題になっているＡＢＥＭＡで応援しようと思います」と声を弾ませた。