「夏祭り」カバーのWhiteberry元ボーカル、思春期時代のトラウマ告白
「夏祭り」のカバーで知られる元Whiteberryのボーカル・前田有嬉(37)が5日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演。バンド活動時代のトラウマを明かした。
この日は人気子役の村山輝星をゲストに迎え、子ども時代に大活躍した人たちのその後を紹介。その中の1人が前田だった。
前田はガールズバンドのWhiteberryの元ボーカル。00年にカバーした「夏祭り」が大ヒットし、一躍脚光を浴びた。
だがバンドは04年に解散。その後前田はソロ歌手として活動する傍ら、地元の北海道で1歳の子を育てるママとなっていた。
バンド時代はまだ中学生。当時は「田舎に住んでたので、家に人が来たり、学校に来たり、電話がかかってきたり。昔のバラエティで家に来たり、昔はめちゃくちゃ、アポなしでドッキリみたいな、変な人が多い時代」と村山に説明。
「マイナス20度で歌わされたり、思春期にそういうことをされたのが心の傷」と訴え、村山を驚かせていた。