大河内志保、元夫・新庄剛志氏の監督就任は「うれしくて感激」体のために猛勉強も
タレントでモデルの大河内志保(51)が7日、テレビ朝日系「ノブナカなんなん?」に出演し、元夫の新庄剛志監督が就任した際の思いを明かした。
大河内はこの日の「30年経っても美しいのはなぜ?90年代伝説の美女5人の今…」という特集にVTRで登場した。
大河内は2000年12月に日本ハムの新庄剛志監督(50)と結婚し、新庄氏が現役引退後の07年12月に離婚した。近年は芸能活動以外に「食治料理家」としても活動しているが、食を研究するきっかけも新庄監督だったと告白した。
新庄監督との結婚をきっかけに、専門学校に1年通って調理師免許を取得。新庄監督のメジャーリーガー時代には、けがをした夫の回復のためにスポーツに特化した食事を猛勉強したという。
スタッフは新庄監督誕生について「監督になった時はどう思われました?」と質問。大河内は「もう本当にうれしくて、現役時代とか一生懸命がんばってた時にまさか自分が監督になれるとは思っていなかっただろうなと思うと、念願がかなってすごい良かったなって、感激しました」と心の底から祝福した。
番組では大河内が「ファスティングアドバイザー」「イタリアソムリエ」「天然調味料マイスター講師」など食に関するさまざまな資格を取得していると紹介。さらに発酵食品に力を入れていることなども伝えられた。
大河内は自身のインスタグラムでも番組出演をPRした。美貌は健在で、スタジオゲストの見取り図・盛山晋太郎が思わず「色っぺー」と見ほれるほど。11月28日のインスタでは誕生日(10月31日)を祝福されたことも伝え、美魔女ぶりを見せつけている。