サッカー日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨が８日、「２０２２年Ｗ杯！」と題してブログ投稿。３人の息子をつれて現地で応援したカタールＷ杯を振り返った。

　「日本に戻って来て切り替えられる！と思ったら、まだ無理だ」と切り出した。

　２週間を「１年分のような大きな感情に揺さぶられた」とし、「観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか？このゲートで合ってるか？子供達ははぐれてないか？と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く」と振り返った。

　現地では「スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる！と思ったら私まですっごく勇気をもらえた」と感謝。

　「ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿！どの人も本当に格好良くて夫の姿に『目指して来た場所に立ててる』と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た」と振り返った。

　「涙なみだの初戦から最後のＰＫ戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない！！と思う」。

　「本当にみんな『ブラボーだ！！』とやっぱり今もまだ涙とまらない」

　「佑都さんと結婚したことにより、私にまで『おめでとう』や『ありがとう』なんて言葉かけてくれて、こちらこそ！！私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます！！」と感謝し、「でも、３人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。サッカーという競技！！『本当にありがとうございました』」と結んでいる。

　インスタグラムでも息子たちと観戦した様子を伝えている。