ビッグダディ 8年交際元カノからの誕プレ今も大切に、「恋愛の余韻に浸りたい」
ビッグダディことタレントの林下清志が8日までにブログを更新。8年間交際した元カノからもらった誕生日プレゼントを今も大切にしていることを明かした。ダディは「未練ではない」と心情をつづっている。
ダディは飲食業界でも奮闘しており、友人知人たちとの日々について「有難いことに修業先には時折友人数名が来てくれて、休憩時間には軽く飲みながら談笑するのが定例になっていました」と料理の修業先でのことを記した。
そこで、ランチの責任者である主任から「清志さん、友達来てるから早くあがって」と優しい言葉もかけてもらったという。ダディは友人と飲みながら感じたこととして、「缶のままじゃなくて、グラスに注いで飲みたいな」と思ったという。その時に元カノのことを思い出し、「頭に浮かんだのは、都内の部屋に置いたままにしてあるタンブラー……まだ沖縄にいた頃の誕生日に元カノさんがプレゼントしてくれたものを、まだそのままとってありました」と記した。
ダディは「自分があげたものは別れたら捨ててくれて構わないし、持ち続けられたらむしろその後の人生の邪魔をしてしまうようで気に掛かる方です」と元カノのことが気にかかると投稿。「八年も付き合っていましたから様々なプレゼントを頂いてましたが、自分の中で要約していくとそのタンブラーになるのです」と思い出深い品であることをつづった。「そして別れてからも気が付くと二人の想い出を振り返ってニヤニヤしている自分がいたので、それがある間はタンブラーも手元に置こうと思いました」と別れて後もいい思い出であることを記した。
ダディは懐かしむ心境について「未練があるとかでは全くなく」とし、「幸せな人生を歩んで欲しい」とは心から思いますが、振り返るのはただ恋愛の余韻に浸りたいのです」とつづった。