「FNS全部ウソ」のダイアン津田篤宏に「酒のツマミ」が数字でガチ反論
フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」が9日、放送され、番組にクレームをつけたお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏に数字で反論した。
この日は「盛り上がった夜の未公開SP」と題して、泣く泣くカットしたトークを後悔した。相方・ユースケの「ウーマです」というギャグがまったくはやってないという話題から、松本が「本当に願ってんねんけどな。ダイアンには売れてほしい」と発言。ここで津田は「松本さんがそれを言うたびに、売れてないことになってる!売れてる、でええやん!!」と猛烈に反論した。
千鳥・ノブは冠番組がないことが原因と指摘。津田は「テレビ群馬でやってます。『ダイアンのガチで!ごめんやす』って。バカにしやがって」と絶叫した。
松本は「酒のツマミ-」では一般視聴者へのアンケートがあると説明。ダイアンが売れているかどうか、視聴者の印象を尋ねることを提案した。
しかし津田は「絶対『売れてない』の方にやりますやん!フジテレビのアンケートなんかウソやもん」と結果が操作されると主張した。松本や千鳥は「そんなことせぇへんわ」と反論。松本が「お前、FNS敵に回すんか?」とツッコんだが、津田は「FNS全部ウソやん」と譲らなかった。
その後の「チナミになる話」で、番組はしっかりダイアンについてアンケート。一般視聴者は73%が「売れてる」、23%が「売れてない」だった。ナレーションの同局・山崎夕貴アナウンサーは「津田さん、これもウソってことでよろしいですか?」とツッコんでいた。