俳優の大泉洋（４９）、Ｓｎｏｗ　Ｍａｎの目黒蓮（２５）が１０日、都内で行われた「月の満ち欠け」大ヒット御礼舞台あいさつに、有村架純（２９）、柴咲コウ（４１）、廣木隆一監督（６８）と登壇した。

　１日の舞台あいさつでは「元々デカイんだから厚底を履くな」と言うなど、１８５センチ・目黒の厚底靴をいじってきた、１７８センチの大泉。この日は自ら１２センチの厚底靴を履き、１９０センチの巨人と化して登壇し、「気持ちが高ぶっているので視界が高く感じますね」とドヤ顔し、この日は通常靴の目黒へ「ちょっと小さくなったか？忙しすぎるのかな、きょう小さいぞ」とマウントをとった。

　ずっと笑いをこらえきれないようすの目黒は「厚底がすごすぎて…。見たことないです、そんな厚いやつ」と爆笑。大泉は「お前がいつも厚底ばっか履いてくるから！そうしたらきょうに限って普通じゃねえか。バカみたいにでかいやつになっちゃった。目黒蓮に勝ちたいがためにすみません」とボヤいていた。