アルピー平子 生々しく遠距離恋愛の終局「会話と会話の合間が2~3秒延び始めた」
お笑いコンビ、アルコ&ピースの平子祐希が15日、フジテレビ系「ポップUP!」で自身の遠距離恋愛の終局を生々しく話し、山崎夕貴アナウンサーやタレント・井上咲楽らが聴き入った。
この日は、遠距離恋愛についてトーク。福島県出身の平子は、学生時代に平子が東京に出て来て、彼女が仙台に行ったと説明し「当時まだPHSで連絡を取り合って電話でしゃべってたんですけど、途中から会話と会話の合間ってあるじゃないですか、あれが2~3秒ちょっと延び始めたなーと思った時に、あれ、これ向こうもう好きな人できてるかなっていう予感があって、いちいち細かいこと聞きたくないから、徐々に僕は引きました」と述懐。
会話と会話の合間が延び始めたという話に「へーえ」と大きく反応していた山崎アナが「そういうのって近くにいたら防げたかもしれないとか思ったりとかしますか」と聞くと、平子は「僕そんなに東京-仙台って遠距離だと思ってなかったんで。遠距離って人それぞれで、どう取るかじゃないですか。この距離でダメだったら、もうダメでしょっていう」と当時から達観していたようだった。