IMALU 父・さんまをは「本当にあのまま」 きな粉餅、コーヒー好きなど「全く一緒」
タレントのIMALU(33)が15日、都内で米映画「フラッグ・デイ 父を想う日」(23日公開)最速イベント試写会に出席した。
親子の絆を描いた実話にちなみ、父・明石家さんま(67)の存在について「33年間、本当にあのまま。仕事を頑張っているところではもちろん尊敬していますし、でも親子でもある不思議な関係」としみじみ。2人ともきな粉餅が好きなところや、毎食後にアイスコーヒーを飲むさんまと同様に、IMALUも毎日欠かさずに飲むといい「好きな食べ物が全く一緒。やっぱり似ているんだなと」と目尻を下げた。
IMALUの母で女優の大竹しのぶとさんまは、1992年に離婚。クリスマスによく家族で集まっていたといい「毎年、母がクリスマスツリーを飾って、おいしい手料理を作って、プレゼント交換をしてくれた」と笑顔。大スターを父に持つIMALUは「テレビをつけると(父が)いる。最近はタクシーに乗ると(社内広告に)笑顔の父がいるので、思い出さない日はあまりない。振り向けばいる!」と頬を緩めた。