舞いあがれ!突然の就活でネット困惑「宮崎の訓練は?」リーマンショック直前【ネタバレ】
16日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、ラストにいきなり舞の就職活動が始まったことから、ネットは宮崎での残りの学校生活はどうなったのか?との疑問の声が上がった。
この日の「舞いあがれ!」では、帯広での訓練を終えた舞(福原遥)が柏木学生(目黒蓮)を連れて東大阪の実家に帰省する。柏木学生が舞の両親に舞と交際していることを男らしく告げ、隣の家の貴司(赤楚衛二)とも対面。焦ったのか?「舞のことはこれからは俺が支える」と言い放つ。
そして宮崎に2人は戻り、突然08年9月となって舞たちの就職活動が始まったとナレーションされた。
2人の宮崎での最終訓練の様子はまったく描かれないままの就職活動に一部ネットも困惑。「この先どうなるかと思ったら航空学校編もう終わりー?もっと見たかったのに…もう就職活動って頭が追いつかないよ」「それにしてもいきなり就職活動とか…もうちょっとちゃんと学校のことやってほしかったな」「ええ、もう就職活動なのか。宮崎の訓練すっ飛ばし」などの声が。
他にも、舞の就職活動がリーマンショックと重なることから「リーマンショックで就職も厳しい展開になるのかしら」と心配する声も上がっていた。