工藤静香 明石家さんまからの呼称が超意外 「明石家紅白」での「工藤さん」に「変な気持ち」
歌手の工藤静香が17日、NHK「第12回 明石家紅白!」に出演。プライベートで親交のある明石家さんまと共演した。
さんまがMCを務め、ゲストがトークや歌を披露する同番組。工藤の夫で俳優の木村拓哉と公私ともに仲の良いさんまは、工藤から結婚22年と聞かされると「そうか、あれが22年前か。付き合いも長くなりましたね」と、木村の結婚以来の付き合いを実感し、感慨深げに目を細めた。
工藤は「さっきからこういう仕事場で、『工藤さん』と呼ばれるのがすごく変な気持ちで」というと、さんまも「こっちも嫌やわ」と苦笑い。「いつもはなぜか『姉御はいる?』って聞くんです。姉御なんです」と、普段は工藤を「姉御」と呼んでいることを明かした。
工藤はインスタグラムで収録を振り返った。
「さんまさんとお仕事の現場で会うと、めちゃくちゃ照れます現場で慣れるのに時間が必要でしたよお互い『照れる』と、話していました。笑笑 いつもプライベートで会うさんまさんとは違い、スーツにスニーカーがまた似合う さんまさんが大好きな言葉を言ってしまおう。さんまさんって『かっこいい』 そしてそろそろ老後も元気でいられるような健康食品を用意しなくっちゃ!!笑」
そうつづり、収録時に来たブルーのスーツの衣装を披露した。