「silent」で話題の鈴鹿央士 初写真集は「人生で一番幸せ」な3年間を凝縮
俳優の鈴鹿央士(22)が18日、都内で、ファースト写真集「omen-前兆-」の発売記念イベントを行った。
地元・岡山などで約3年間撮りだめしてきた画像を凝縮した一冊。お気に入りカットは、祖母と浜辺でたたずむ1枚だと明かした。「地元に帰ったことで気が抜けるというか。使えるような写真はあまりなかったですね」と苦笑しながらも「先日のイベントでも『応援してます』という声をたくさんいただいて、そういう方々に写真集を届けられたことをうれしく思います」と目尻を下げた。
今年は、テレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」、フジテレビ系ドラマ「silent」など数多くの話題作に出演。2019年のデビューから現在までを「スゴく濃かったし、早かったし、いろんな出会いもあった。この3年間は、人生で一番幸せでした」と回想した上で「今年は、また来年や再来年につながる1年にできた。来年はもう少し、ゆとりというか自分の時間の使い方をうまくできるように」と話していた。