本田望結 運転デビュー!助手席1号は「パパだった」 夢は「好きな人を助手席に乗せたい」

 女優でフィギュアスケーターの本田望結(18)が18日、都内で、2023年版カレンダーの発売記念イベントを開催。サッカー・カタールW杯で16強入りを果たした日本代表のDF長友佑都の名言を引用し、同作の出来栄えを「ブラボー!去年と比べて大人っぽくなった」と評価した。

 18歳を迎え、自動車運転免許を取得。幼い頃から「好きな人を助手席に乗せて運転したい」という夢があるというが、運転デビューで助手席に座ったのは「パパだった」。報道陣からの「乗せたい相手はいるのか」という質問に「できたらうれしいです!(ニュースで)よく見るやつや!」と初々しく笑った。

 来年3月に高校卒業予定で、今後の進路は「大学生になりたいと思っています」と進学を希望。現状進学先は決まっていないが、「小さい頃からフィギュアスケートをやってきたので、フィギュアではない新しい世界を知りたいです」と新たな夢を明かしていた。

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