鎌倉殿【悲報】三浦平六「ジジイ」と言われブチ切れる「誰が言ったああああああ!」犯人は?最終回爆笑
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は18日、最終回「報いの時」が放送された。衝撃的な物語展開となる中、爆笑ネタも組み込まれた。
承久の乱。北条泰時(坂口健太郎)率いる大軍勢が京へと迫ったが、朝廷軍の最後抵抗にあい宇治川で苦戦。隙あらば裏切るつもりの三浦義村(山本耕史)が軍議に乗り込んできて、「このようなところで足止めを食らっていたら、えらいことになるぞ!」と叱責。「戦の経験のないのはこれだから困る」と吐き捨てた。
これに北条の次男朝時(西本たける)が泰時らの後ろから「ジジイ、うるせえんだよ!」とヤジを飛ばし、これに義村が「だれが言った?」と厳しい目で見回した。
三浦義村、当時50代なかばであったとみられる。
義村は、その後に川で流されることを想定して上流からいかだで渡るように教えたが、朝時が「訳分かんねえんだよ!ジジイ!」と再び毒づき、義村が「誰が言ったああああああああ!」と激怒した。
かつては鎌倉の長老御家人たちを「じいさん」と呼んでいた義村だったが、時は流れて、ついに…。冷静な男が、最終回でついにブチ切れてしまう展開となった。
ネット上は爆笑。「じじいw」と反応する投稿が相次いだ。「じじい呼ばわりにブチ切れる三浦w」「平六もじじいになってたんだね」「義村、じじいって言われて激怒w」「爺さんはやめときましょう言うてた三浦がじじい言われる立場に」「平六をじじい呼ばわりする朝時ホントすき」「しかも2回もw」「次郎ナイス!」「犯人は次郎です!」とのコメントが続いた。