「鎌倉殿」長沼宗政・清水伸 松潤登場に「え~それやるっ!斬新」と驚く 自身はニトリCMの人
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に濃いモミアゲともじゃもじゃのヒゲ、思ったことをすぐ口に出してしまうキャラで存在感を放った長沼宗政役の清水伸が18日、自身のインスタグラムを更新。この日最終回を迎えた「鎌倉殿」に感謝の思いをつづった。
感謝の言葉に続き、「まさかのオープニング(え~それやるっ!と言う斬新なスタート)、からのまさかのラスト(三谷脚本に唸るしかない)。」と来年1月開始の大河「どうする家康」の主人公、松本潤演じる家康が寝転びながら吾妻鏡を読んでいるオープニングに驚いたことも告白。
「いや~改めて凄いドラマに関わらせて頂いたのだと今更ながらに実感。皆様、一年間ご覧頂きありがとうございました」と投稿した。
自身の撮影が全て終わったオールアップの日に、衣装を脱ぎに衣装部屋に行くと、宗政の情けない顔を切り抜いた写真や思い出場面の写真がペタペタと貼られるサプライズがあったそうで、「衣装さん、泣かせてくれます。ありがとうございました」と感謝。「#鎌倉ロス」「#また三谷幸喜作品に出たい」などの言葉も添えられている。
清水は「Nウォームはあたたかい~」シリーズなどニトリのCMに出演しており、「鎌倉殿」出演で一気に認知度がアップした。