ウエストランド、朝の情報番組はしご出演 河本の“奇行”に女子アナ相次ぎ悲鳴
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」で優勝したウエストランドが19日、朝の情報番組にはしご出演。ボケの河本太が女子アナに悲鳴を上げさせている。
M-1チャンピオン恒例の、優勝翌日の朝の情報番組のはしご出演。ウエストランドはフジテレビ系「めざましテレビ」に登場。MCの井上清華アナが花束を渡そうとしたところ、河本が突然、花束ではなく井上アナを抱きしめようとしたことから井上アナもビックリ。すぐに相方の井口浩之がやめろとツッコミ、スタジオは笑いに包まれた。
ウエストランドはその後、TBS系「ラヴィット!」に生出演。優勝漫才を披露した後、MCの川島明、田村真子アナが2人に花束を渡そうとしたところ、河本が再び田村アナを抱きしめようとしたため、田村アナは思わず「ええ!」と悲鳴。スタジオからも「危ない、危ない!」の声が上がったことから、すぐさま川島が「井口はいいけど、河本のそれはホンマ怖い。あなたの素性は国民、まだわかってないから」と注意し河本も苦笑いだ。
また、「ラヴィット!」で披露した漫才は、優勝ネタ以外のネタも盛り込んでいたことから、川島は「同じ漫才、やって欲しいんですよ」とツッコみ。井口は「朝から何回もやって飽きたんで、ラヴィット!なら大丈夫かなと」と笑わせていた。