M-1決勝最下位のダイヤモンド「全ての仕事バラされラヴィット!だけ入りました」
M-1グランプリファイナリストのダイヤモンドが20日、TBS系「ラヴィット!」に生出演。ダイヤモンドは10組中、10位に終わり、野澤輸出がM-1後、「全ての仕事をバラされて、ラヴィット!だけ残りました」と打ち明け、川島明から励まされる一幕があった。
この日のゲストのダイヤモンドに川島は「反響は?」と質問するも、野澤の顔はぶ然としたまま。相方の小野竜輔は「最下位から表情が固まってる」と野澤の様子を明かし、川島は「ダメよ、松本さんにあんな顔したら」と、野澤にクギを刺した。
川島は「日本10位。素晴らしい」と励ますも、小野は「(野澤は)絶対(最下位を)イジられる、イジられるって…」と怯えていたと明かし、野澤も「なんで10位を呼んだんですか!おかしいでしょ」と絶叫。田村真子アナらは「怖い…」と怯えた。
野澤は「昨日はチャンピオン、1位2位呼んで、飛んで10位ってわけがない」と不信感丸出し。川島は「ファイナリストを呼びたいっていう…ぶっちゃけスケジュールが空いているっていうから」と内幕を暴露。これに野澤は納得したのか「全ての仕事をバラされて、ラヴィット!だけ入りました」とM-1最下位決定後、仕事がキャンセルとなり、ラヴィット!だけが残ったと打ち明けた。
これに川島は拍手し「ありがとうございます。さすがラヴィット!ロイター板。ここから跳ね上がって下さい!」と励ましていた。