オズワルド伊藤「常人なら墓に飛び込みたくなるような」誹謗中傷届く M-1敗者復活勝ち上がるも
オズワルドの伊藤俊介が20日、ツイッターを更新。「M-1グランプリ2022」では敗者復活を勝ち抜いたものの、上位3組の決勝には残れず、サスペンダーをイスに置いて去った姿が話題となった。そんな伊藤に「常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送って来る方々」がいることを明かした。
伊藤は昨年は上位3組のファイナリストに進出したが、錦鯉の前に惜敗。今年こその意気込みで挑戦するも準決勝で敗退。だが敗者復活戦で地力を見せて決勝ラウンドに滑り込んだ。
決勝では「夢」のネタで爆笑を誘い、極寒の中で待っていたハンディを感じさせず、639点で、3組が終わった時点で2位に。だがロングコートダディ、さや香が上回ったことから、5組目が終わった時点で上位3組から脱落し、サスペンダーをイスに置いて今年のM-1は終わった。
伊藤は20日、ツイッターで「M-1に関して多くの労いのDM送って下さる方々、返せてこそいませんが本当にありがとうございます!」と感謝。ただ「常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々、どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう?ごめんね無理言っちゃって」と、誹謗中傷コメントを送って来る人がいることを告白した。
この投稿には「お疲れ様でした!」から入る励ましの言葉が多数寄せられ「文句なしですよ!来年にまた期待」「変なメッセージは無視無視!」「もっと見たい!と思うような漫才でした」「ネタももちろんでしたが、最後のサスペンダーくそ笑いました」など350件近いコメントが寄せられていた(20日午後4時50分現在)。