矢沢永吉、通算150回目の武道館公演中止 喉の不良で本人が判断

 ロック歌手の矢沢永吉(73)が20日、喉の不良のため、この日予定していた東京・日本武道館での通算150回目の公演を中止した。

 公式サイトでは、「非常に残念なのですが、本日の日本武道館公演は、矢沢永吉のヴォーカルとしての一番大事な喉の不良により、中止とさせていただく事になりました」と報告。「一昨日(武道館149回)から喉の調子が悪く、この2日間、どうにか戻そう、なんとかステージに立とうと、いろいろな治療をし、手を尽くしてきたのですが、本日、矢沢本人が難しいと判断しました」と理由を説明した。

 矢沢は9月から全国ホール&アリーナツアーを開催。この日が最終日の予定だった。

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