「Ｍ－１グランプリ２０２２」で敗者復活戦を勝ち抜いて４年連続の決勝ステージに立った、オズワルド畠中悠が、１８日の大会後にツイッターに投稿。「国民の皆様のおかげで今年も決勝でネタやらせていただきました！本当にありがとうございました！」と感謝をつづった。

　最終決戦進出はならず、敗退が決まって映し出された待機イスに２人はおらず、２人のサスペンダーだけが残されており、笑いが広がった。

　畠中は「結果は７位！せっかく送り出してくれたのに！！ウエストランドさんおめでとうございます！」と記した。

　「お疲れ様でした」「敗者復活に上がることができたのは紛れもなくオズワルドお二人の力です。面白かったです」「決勝連続記録が繋がったことで笑い飯の決勝連続記録を抜ける可能性が残りました」「お二人の漫才は進化しています！今度は夢を現実に変えてください！」と反応するコメントが集まっている。

　相方・伊藤俊介も、ツイッターでねぎらいの声に感謝する一方で「常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々、どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう？ごめんね無理言っちゃって」とツイートして、１２００件超のコメントが集まっているが、畠中のツイッターには「漫才でワクワクドキドキの１日ありがとう！」「サスペンダー面白かった！」「来年優勝するのを楽しみに待ってます！」と温かい声援であふれている。