松本潤 紅白でゲスト審査員 櫻井翔と競演 23年大河「どうする家康」主演
嵐・櫻井翔(40)と松本潤(39)が、大みそかのNHK紅白歌合戦で“競演”することが21日、明らかになった。同局は、来年の大河ドラマ「どうする家康」(1月8日スタート。総合、後8・00)に主演する松本がゲスト審査員として出演することを発表。紅白司会陣のひとりとしてスペシャルナビゲーターを務める櫻井とともに、夢舞台でそろって雄姿を見せる。
2人とも、グループ活動休止を前に出場した2020年以来、紅白は2年ぶりの登場。松本は大河の主役という2023年の“NHKの顔”としてアーティストたちの活躍を見守る。
櫻井は得意のMC力を発揮し、司会の大泉洋(49)、橋本環奈(23)と番組をけん引するとともに、ダンスを披露することも判明。この日、特別企画「ディズニースペシャルメドレー」で「ジャンボリミッキー!」を出場歌手のIVE、Snow Man、BE:FIRST、日向坂46の4組と踊ることが発表され、そのパフォーマンスにも注目が集まる。
大泉と橋本は「星に願いを」をデュエット。MISIAが東京ディズニーシーのナイトタイムエンターテインメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の日本語版テーマソング「君の願いが世界を輝かす」を歌唱し、ディズニーの仲間たちも参加する。