今年一番見られた番組はやっぱりサッカー 個人視聴率ランク、コスタリカ戦30・6%

 ビデオリサーチ社は22日、この日が「視聴率の日」であることから、2022年によく見られたテレビ番組を公表した(対象は今年1月1日から12月18日までに放送された15分以上の番組)。

 個人視聴率ランキングでリアルタイム視聴率ではサッカーワールドカップ「日本対コスタリカ」戦の30・6%。2位もドイツ戦、3位もクロアチア戦と、ベスト3をサッカーW杯が占めた。

 4位は冬季五輪カーリング女子決勝、5位は箱根駅伝復路など、上位10番組はすべてスポーツ中継関連だった。

 タイムシフトでは2月にフジテレビ系で放送された「鬼滅の刃 遊郭編・最終回」が9・9%。2位は「ミステリと言う勿れ」(フジ)、3位は「元彼の遺言状」(フジ)。

 ドラマのリアルタイム視聴率はNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回が11・2%。2位は「鎌倉殿の13人」初回の10・6%。3位はTBS系「DCU」「マイファミリー・最終回」が10・3%で並んでいた。

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