歌手の松阪ゆうきが２２日、都内で「クリスマスディナーショー２０２２」を行った。

　１１月に発売した最新曲「真実の愛」や、定番のクリスマス曲、「オペラ座の怪人」など、多彩なジャンルを歌い分ける“スーパーハイブリッドシンガー”の名の通りに１６曲を歌唱した。

　７回目の開催となったクリスマスディナーショー。伸びやかな歌声で３５０人を魅了した。松阪は満席の会場に、「今までで一番の大入りでございます！」と喜びいっぱいに呼びかけ、一足早い聖夜をエスコートした。着物からタキシードまで８着の衣装に身を包んで湧かせた。

　ファンへ「２０２３年は紅白に向けて頑張っていきたいと思います。今年は（新曲が）間に合わなかった！来年は夢のＮＨＫホールに向けて頑張っていきたいと思います。言わないと始まらないなとも思いますし、どんどん言っていきたい」と力強く宣言し温かい拍手につつまれた。