デヴィ夫人 牛宮城で高額シャンパン勧められ怒って帰る「このお値段ヤクザ?お肉どれだけボるの」
お笑いコンビかまいたちの山内健司が19日放送のABEMA「ぜにいたち」で、元雨上がり決死隊の宮迫博之が経営する渋谷の焼き肉店「牛宮城」に行った際に、ブチギレて帰ったエピソードを明かした。
ゲストの金銭事情に迫るトーク番組。デヴィ夫人が運営するオンラインサロンなどで高収入を得ていることを紹介した上で、山内が「夫人のお知り合いの方がいて、夫人と牛宮城に行ったら高いシャンパン勧められたから、夫人が怒って帰りましたと(話していた)。高い高い高いって」と告白した。
デヴィ夫人は「そうじゃなくて、宮迫さんのために行ってあげたんですね。ドリンクのメニューを見せて下さいって言ったら、たった3つの種類しかなくて、1本36万円とか22万円とか一番お安いのが18万円とか こんなお値段…ヤクザ?って」とシャンパンがあまりに高額だったことに驚いた事を明かした。
濱家隆一は「すいません。宮迫さんとヤクザ、並べるのやめてください」と要望。山内は「そのときお肉注文してたらしいんですけど、シャンパンのメニュー見たあとに、夫人が『あの、全部一番安いお肉に変えて下さい』って」とメニューを変更したことを明かした。
デヴィ夫人は、「だって、私たち、お肉屋さんで一番いいところ知ってるじゃないですか。飲み物がこんなだったら、お肉ってどれだけボるのかしらと思って」とシャンパンの値段から類推して、肉の値段がとんでもない額になると想像したと説明した。
山内は「宮迫さん、すいません。そんなつもりじゃなかったんです」と舌のなめらかなデヴィ夫人のトークで牛宮城の評判を下げかねないことを謝罪した。