町田啓太 トリリンガル女優・玄理と結婚 クリスマスに入籍 共演きっかけで交際5年
劇団EXILEで俳優の町田啓太(32)が女優の玄理(ひょんり=36)と結婚したことが25日、分かった。双方の所属事務所が発表した。交際期間約5年を経て、クリスマスであるこの日入籍した。挙式披露宴は未定。玄理は妊娠しておらず、仕事は続ける。
2人は2017年公開の短編映画「終着の場所」で初共演。書面では「共演してから、お互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いして参りました」と経緯を明かした。
町田はモバイルサイトでは「家族想いなところ、素直で綺麗な心や人柄に惹かれ、人として学ぶ部分も多く、交際する中で互いを尊重し理解し合え、応援し合える心強いパートナー」と妻となった玄理の人柄を紹介した。
今後について「二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります」と決意表明。直筆サインとともに夫婦二人で歩む未来へ覚悟を決めた。
町田は10年にデビューし、ドラマ「テッパチ!」「ダメな男じゃダメですか?」など人気作に出演。玄理は日本語、韓国語、英語を操るトリリンガルで、TBS系ドラマ「アトムの童」に出演した。