チョコプラ松尾 前歯2列のウエストランド井口へ「歯は治してほしくない」
チョコレートプラネットが22日、YouTubeチャンネルを更新し、M-1グランプリで優勝したウエストランドの井口浩之の歯並びについて「歯は治して欲しくないな~」との思いを語った。井口は前歯の後ろにもう一列歯が生えるという、特殊な歯並びをしている。
チョコプラはまず、M-1について「今回は本当に、特に順番が大事だと思いましたね」とくじ運による順番の妙が大きく影響したのではないかとの意見を述べた。優勝したウエストランドはラストの10番目に登場したが、「トップだったらまた違っただろうし」と長田庄平はしみじみ。
井口について、長田は「ああいうタイプは熟せば熟すほど面白くなってくるし、説得力も増すし、どんどん卑屈になってくる」と、井口の持ち味である“卑屈さ”が増してくると言うと、松尾駿は「あと、歯は治して欲しくないな」と呼びかけ。長田は「歯はあいつ、治らないだろう」と苦笑いだ。
井口は多くのメディアで自身の歯並びについて触れているが、「前歯が2列。矯正でどうにかなるレベルじゃない」「前歯があって、後ろにも生えている」と改めて井口の特殊な歯並びについて説明し、もしも矯正するのなら「15年ぐらいやらないと。その間もずっとイライラしてるからね」と笑っていた。