「クロサギ」山本耕史、なぜか突然口からトランプでネットビックリ「最終回が白石回」
俳優の山本耕史が23日、最終回を迎えたTBS系ドラマ「クロサギ」で、突然口からトランプを出すマジックを披露。他にも突然のシャドーボクシング、パントマイム披露など、お茶目な一面を見せ、ネットで話題となった。
最終回の「クロサギ」では、シロサギの白石(山本耕史)が、黒崎(平野紫耀)に代わって、氷柱(黒島結菜)を護衛することに。まずは大学の構内にやってきた白石は、学生の前でカバンを使ったパントマイムを披露。その後はヘッドライトを頭につけて、アパートの階段で氷柱を護衛する。
階段にいる白石へ、氷柱は温かい飲み物を持っていくが、そこでなぜか白石はトランプマジックの練習をしていた。ドラマの公式ツイッターでは「披露する瞬間はやってくるのか…?終盤をお楽しみに」とあおっていたが…。
その後、刺された黒崎が搬送された病院で、宝条の甥で大学の助教である鷹宮と、氷柱が言い合いとなったシーンで、シャドーボクシングをしながら白石は登場。極めつけは入院している黒崎のもとにやってきた神志名(井之脇海)へ「あんたが神志名さん?」と聞いた白石が突然せき込んだかと思うと、口からトランプを吐き出し、神志名を仰天させたシーン。トランプマジックを練習していたのはどうやらここに繋がっていたようだ。
この山本の怪演にネットも「最終回、あまりにも白石回だったな」「これでもかってぐらい山本耕史が山本耕史してて面白かった」「山本耕史力をいかんなく発揮させてもらってて眼福です」「美味しいところ持ってくなぁ山本耕史氏」など、話題をさらっていた。