タレントのアンミカが２６日、ブログを更新。２０１２年７月にＣＭ制作やイベントを手がける会社の社長で、米国人のセオドール・ミラー氏と結婚した際の「婚前契約」について記した。

　「【冬は３週間、夏は２週間休む】という婚前契約があるため、毎年年末のお仕事はクリスマスくらいで終了。いつもと違う環境で、ゆったりと心身をリセットしています」と婚前契約に言及。

　「さて久しぶりのハワイ、いつもワイキキではなく、少し中心地よりも外れに行くのですが、ホテルがリニューアルしていてコテージが素敵になっていました！」「窓の外は海と空、そして少しの庭にハンモックとプールが！」とコテージは庭に面し、海が見える最高のロケーションであることを写真とともに伝え、インスタグラムでも「海と空に抜けるベランダの景色も最高」とつづった。

　ミラー氏の兄は映画監督のベネット・ミラー氏で、父も結婚当時、ゼネコン社長を務めており、名門一家への“玉の輿（こし）婚”と注目を集めた。

　今回の投稿には「うらやましい」「最高」「素敵」「美しくて一枚の絵画のよう」などの声が届いている。