篠田麻里子「不倫した事実はない」週刊誌報道を否定「幼い娘の将来」考え発言控え 法廷闘争も示唆
元AKB48の篠田麻里子が28日、インスタグラムを更新。一部週刊誌に報じられたた内容について謝罪した上で、「不倫した事実はありません」と否定した。発言を控えていたことに対して「幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえ」と理由を説明。「私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と法廷闘争となる覚悟ものぞかせた。
篠田は19年に3歳下のベンチャー企業経営者と結婚。しかし、昨年8月に別居状態であると報じられた。そして、今月に入り、週刊新潮に夫の前で不倫を認める音声テープが存在していることなどが報じられた。
報道で120分に及ぶ音声や夫との内容も報じられた。
【全文】
「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません。
ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。
まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました。
多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。
ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。
何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。
どうかお願いいたします。」