男ブラ浦井「ラヴィット!」の「へい!オプティマスプライム」ネットもサンボも爆笑
ロックバンド・サンボマスターのドラムス・木内泰史が29日未明、自身のツイッターを更新し、28日に放送されたTBS系「ゴールデンラヴィット!」への出演を感謝した。「ゴールデン-」は同局系の朝の帯番組「ラヴィット!」の特番で「もっとも忘れられないラヴィット!MWL2022」と題して、番組内の印象的なシーンをランキング形式で紹介した。
サンボは番組内でテーマ曲「ヒューマニティ!」を生披露したシーンが1位に選ばれていた。木内は「ラヴィット最高!!!素晴らしい時間をありがとうございました。MWL1位なんて光栄過ぎます!!!」と感謝。続けて「へい!オプティマスプライム!!」と付け加えた。
「へい!オプティマスプライム」はMWLの第10位にランキングされたワード。8月8日の放送で男性ブランコ・浦井のりひろが音声で動く「トランスフォーマー」のキャラクター・オプティマスプライムのラジコンを紹介した際に繰り返した言葉だ。
ただ、オプティマスプライムは浦井が何度声をかけても一切反応せず、なぜかディレクターの指示にはしっかりと反応する現象が発生し、爆笑を誘った。浦井は「頼む、反応してくれ」と土下座で絶叫するも、オプティマスプライムは微動だにせず。最後はMCの麒麟・川島明が「へい!浦井、トランスフォーム」と指示を出し、浦井自身がゆっくりと“変型して”再度土下座し、笑わせた。
「へい!オプティマスプライム」はネットでも話題となり、放送中にトレンドワードになった。8月8日の放送回に出演していたモーニング娘。’22の牧野真莉愛も28日に自身のブログで「ゴールデン-」をリアルタイム視聴したと報告。「いま見てるまりあ 楽しすぎるラヴィット!」とコメントし、最後に「ヘイ オプティマスプライム」と付け加えていた。
浦井は放送後にツイッターで「ゴールデン最初のVがオプティマスプライムってやっぱりどうかしててすごい。ありがとうございました、良き思い出です!!」と感謝していた。オプティマスプライムのラジコンのメーカー「Robosen Robotics」も29日に公式ツイッターでトレンド入りを感謝した。