THE RAMPAGE アリーナツアー完走!新曲初披露 川村壱馬「絆を深められた」

 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが30日、東京・有明アリーナで全国アリーナツアー最終公演を行い、14都市25公演を完走した。アンコールでは来年2月発売アルバムのリード曲「NO GRAVITY」を初披露した。また同会場での1公演の最多動員数も更新した。

 4月から8カ月以上駆け抜けてきた5回目のツアーは、今年1月にデビュー5周年を迎えて「進化を遂げたTHE RAMPAGEが光線となって暴れ回る」がテーマ。オープニングからデビューシングル「Lightning」、セカンドシングル「FRONTIERS」を続けて歌唱。その後もTHE FIRST TAKEで話題となった「MY PRAYER」「KIMIOMOU」をボーカル3人が歌い上げ、2月の新曲は16人全員でのダンスで魅了。全31曲でファンへ感謝を伝えた。

 リーダーの陣(28)は、「1年間支えてくださり、ありがとうございました。皆さんにとっての誇りでありたいとすごく感じました」と感無量。ボーカルの吉野北人(25)も「1年間ツアーを通して、たくさんの幸せをもらいました。来年もお願いします」と語りかけた。

 ボーカルの川村壱馬(25)は「思い出をたくさん作れましたし、改めて皆さんとの絆を深められた」と回顧。来年は「何より“チーム一丸”かなと。先を見据えて、でも今を大切に、ファンの皆さんにさらに素晴らしい景色をお見せできるよう、ひとつひとつ丁寧に高い熱量で頑張って行く年なのかなと思います」とさらなる進化を誓った。

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