男闘呼組が特別賞 1988年の最優秀新人賞以来33年ぶりレコ大
「第64回輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の最終審査会が30日、都内で開かれた。
今年7月に1年間限定で活動再開した男闘呼組が特別賞に輝き、33年ぶりにレコ大でパフォーマンスを行った。代表曲「DAYBREAK」などを歌唱。高橋和也(53)は1988年の最優秀新人賞を「昨日のことのように覚えてます。あんなに誇らしかったことないですもん」と述懐。前田耕陽(54)は深々と頭を下げ「本当にありがとうございます。僕たち29年間、何もしてなかったので、賞をいただいていいのかなって」と苦笑いした。
また来年4月から全国ツアー「男闘呼組 2023 THE LAST LIVE」を行うことも発表した。