千原ジュニア「赤いブリーフは全部捨てた」乗り換えた意外すぎるもの「1日で戻れなくなった」

 タレントの千原ジュニアが3日放送のTBS「冒険少年 新春脱出島 2023年 笑ってド派手にサバイバル お正月4時間SP」に出演。トレードマークの赤いブリーフを全部捨てたことを明かした。

 無人島からの脱出を競う同番組に初出演したジュニア。「20年くらいずっと赤いブリーフやったんですけど、それが去年、あることがきっかけで今、赤パンじゃなくなりまして」と切り出した。

 スタッフが「なんですか?」と尋ねると「赤フン」とポツリ。日本ふんどし協会会長の中川ケイジさんが「人間は物心ついたときからパンツを履いている。いかに締め付けられているかを忘れてしまっているくらい、普通に履いている。それをふんどしにしたら開放的で、今まであんなに締め付けられていたことを認識できる。それで何かが変わるかって言ったら、睡眠が全く変わる」と話しているのを聞いたという。

 ジュニアは「俺、睡眠が浅いんですよ。ホンマ?(って聞いたら)、3日ふんどしにしてもらったらパンツに戻れませんよって言われて、3枚もらって、ふんどしで寝た。そしたらもう、1日で戻られへん」と即座にふんどしの虜になったことを語った。

 「それで、家にあった赤パン全部捨てた」と話し、ズボンをおろし、着用している赤フンを披露。前部に赤い布が垂れたふんどした状態を無人島で公開し、「むちゃくちゃええよ」とアピールした。

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