22年個人視聴率 トップはW杯コスタリカ戦30・6% ドイツ戦、クロアチア戦も20%超え

 ビデオリサーチ社が4日、昨年の個人全体視聴率トップ30を公表し、W杯関連が上位を占めた。1位は11月27日のテレビ朝日「FIFAワールドカップ2022・日本×コスタリカ」30・6%。平均世帯視聴率は42・9%だった。(数字は関東地区)

 個人全体視聴率3位と5位にもW杯番組がランクイン。3位は11月23日のNHK総合「FIFAワールドカップ2022・日本×ドイツ」で23・2%(世帯36・8%)、5位は12月5日のフジテレビ「FIFAワールドカップベスト16・日本×クロアチア」で20・1%(世帯34・6%)だった。

 2位と4位は12月31日放送のNHK総合「第73回NHK紅白歌合戦」で、午後9時からの第2部が26・0%(世帯35・3%)、午後7時20分からの第1部が23・0%(世帯31・2%)だった。

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