峯岸みなみ「港区があって私がいる」「弱っている時に抱きしめてくれる」港区愛さく裂

 元AKB48の峯岸みなみが3日、テレビ朝日系「しくじり先生お正月SP」で、港区への愛と執着をにじませた。

 峯岸は10年前の1月にスキャンダルを起こし、自ら髪の毛を切る丸刈り謝罪をして反響を巻き起こした。それ以前から「飲みの場が好き」だったという峯岸は、六本木や西麻布に夜な夜な繰り出し、何かあれば「不思議と足が港区に向かっている」という日々。「みんなのお兄さん的存在」という男性と知り合い、連絡先を交換したことで、頻繁に飲み会の席にも呼ばれるようになったという。

 10年前の丸刈り騒動の直後こそ、飲みに行くことは減ったというが、「髪の毛が伸びてきて、ショートカットの女の子になったときに、ちょっと行っちゃった」と再び港区通い。ただ、AKB卒業が決まってからは禁酒生活を送っている。

 番組最後、オードリーの若林正恭が「つらい時期と六本木、西麻布は相性がいいんですかね」と質問。峯岸は「そうだと思います。弱ってるときに抱きしめてくれるという幻想がある、あの街には」と即答。さらに「港区があって私がいるっていうのはある」とまで発言。港区愛にスタジオも爆笑していた。

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