フジ「めざましテレビ」第2部が民放同時間帯視聴率5年連続1位

 2022年の年間平均視聴率が4日、確定し、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜、前5・25)の第2部(前6・10)が番組平均個人全体視聴率4・3%、世帯視聴率7・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2018年から5年連続で民放同時間帯視聴率1位を獲得した。

 個人全体視聴率が最も高かったのは昨年12月2日放送の8・4%で、サッカーW杯・カタール大会「日本-スペイン」の劇的な試合の直後。なにわ男子・長尾謙杜が生出演しスペイン戦について熱く語るなど、注目を集めた。

 メーンキャスター・三宅正治アナウンサーは「これからも皆様に寄り添う気持ちを忘れず、信頼される番組であり続けたいと思っています。老骨にむち打って(笑)、頑張りますので、これからもご声援をよろしくお願いします!」、同・井上清華アナは「私が様々なことに挑戦する『やってセイカ』では、取材先で沢山の温かい声をかけていただき、それが何より嬉しくパワーになり、視聴者の皆さまをより近くに感じられた一年でした」、同・生田竜聖アナは「忙しい朝にいつも『めざましテレビ』を選んでくださりありがとうございます!まだまだ“え?生田さんって、メインキャスターだったの?”と驚かれる事があるので、もっと影を濃くできるように頑張ります」とコメントした。

 同番組は今年4月に放送30年目に突入する。

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