日向坂46メンバーも「150%」西麻布バー行き 峯岸みなみ悪魔の予告「断ち切れない連鎖」
元AKB48の峯岸みなみが3日、テレビ朝日系「しくじり先生お正月SP」に出演。日向坂46など清純派アイドルグループに不吉な予告をした。
著名人が先生になり、自身の失敗人生を語ることで、学びを得ようという同番組。AKBで前田敦子、大島優子ら神7などのトップ人気のメンバーになれず、20歳を迎えたタイミングで起きた身の上の変化について語った。
「神7のメンバーがソロで活躍していたとき、20歳になった私にはこんなオファーが増えました。それが、六本木・西麻布界隈の怪しい夜のお誘い」
平成ノブシコブシ吉村崇やオードリー若林正恭らスタジオの生徒役の出演者たちはざわついた。
若林は「そのうち、日向坂46でも何人かはそうなるのかな?と思ったりしてるのよ」と案じると、峯岸先生は「150%なります」とキッパリ。「これはもう、断ち切れない連鎖です」と断言した。
吉村も「何人か遊び始めたらそこから広がるんだよね。感染するのよ西麻布って」と応じると、峯岸は改めて「そうなんです。港区デビューしたら最初に会わされるような人がずっといて」と説明。自身は「一番最初は、元芸能界にいた女友達に誘われて、西麻布のバーに行ったときに、見た目は凄い若いけど年齢はいっているようなオジサンに会って、みんなのお兄ちゃんみたいな。その人と連絡先を交換すれば『呑んでるよ』と」と引きずり込まれた経緯を告白した。
その後に続くアイドルとしての転落劇を聞き、スタジオは爆笑に包まれた。