ひろゆき氏、宅建&行政書士の売れない芸人へ「そっちで暮らした方が」のド正論
実業家のひろゆきこと、西村博之氏が5日、フジテレビ系「カチヘン」に出演。売れない芸人をプロデュースするという企画で、宅建と行政書士の資格を持つ芸人へ「そっちで暮らした方が良くない?」のド正論をぶつけ、芸人を困惑させた。
番組は、CM界の巨匠、アパホテルの社長らが、売れない芸人たちを選び、「カチヘン」させてバズらせるというもの。その中で「ハナイチゴ」という男女芸人が登場しプレゼンを開始した。
ハナイチゴのコンプライアンス小松崎は宅建と行政書士の資格を持っており「芸人の傍ら、行政書士をやっておりまして、相続って分野、みんな人生で一回は経験すると思うんですね。でも皆さんに認知されていないというのがあるんで、皆様の力を借りてどうにか世の中に分かりやすく伝える事ができないだろうかと。今日はそれを伝えに参りました」と必死に訴えた。
これにひろゆき氏は「小松崎さんって、宅建も持ってらっしゃる?」と質問。小松崎は「持ってます。でもこれで呼ばれるかなと思ったが、昨今、弁護士芸人、医者芸人、税理士芸人がいて、ぼくの資格では弱いかなと…」とポロリ。これにひろゆきは「宅建も行政書士もあるなら、売れない芸人やらないで、そっちで暮らした方がよくないですか?」とド正論。これに小松崎は一瞬窮したが「いやいや、芸人やりたいんです!」と必死に反論していた。