中川家、残念がる 「ファミリーヒストリー」打ち合わせまでいくも高い壁出現で頓挫

 お笑いコンビ・中川家が6日、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」で、NHKの人気番組「ファミリーヒストリー」について、「我々も打ち合わせまではいったんですが」と、思わぬ理由で頓挫していることを明かした。

 この日のゲストは麒麟・川島明。昨年12月に放送された川島の「ファミリーヒストリー」について話題が及んだ。

 「ファミリーヒストリー」の中で川島は、「ラヴィット!」本番中に母・悦子さんの死を知ったことなどを明かしており、「ファミリーヒストリー」の収録時は「たがが外れてしまった」と号泣したことを振り返った。中川家の剛は録画したまままだ見ていないことから、ネタバレになる部分は伏せられたまま会話は続いたが、その中で川島は「中川家さんはやってない?」と質問した。

 剛は「我々も打ち合わせまでは行ったんです」と、オファーがあったことを告白するも「親父が嫌だと言うことで、ストップしております」と説明。川島は「ファーザーストップ?」と驚くと、礼二は「(父親は)80過ぎて柔らかくなってんのかなって思ったけど『×○▽※~!』という声をいただきました」と聞き取れない怒鳴り声を再現し、川島を笑わせた。

 剛は「我々も見たいんですけどね、先祖がどうなのか」と滞っていることを残念がり、川島も「なんかルーツがあるんです、漫才師になる理由が」と力説していた。

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