峯岸みなみは「すっげえ酒癖悪いな」ノブコブ吉村が見た坊主事件前 港区女子に敗れお持ち帰りされず

 元AKB48の峯岸みなみが3日、テレビ朝日系「しくじり先生お正月SP」に出演。坊主騒動を起こす前の「乱れた港区女子時代」を語った。

 著名人が先生になり、自身の失敗人生を語ることで、学びを得ようという同番組。

 峯岸は、AKBで前田敦子、大島優子ら神7などのトップ人気のメンバーになれず、くすぶりながら、20歳を迎えた。そこにやってきたのが「六本木・西麻布界隈の怪しい夜のお誘い」という。

 最初は「今はもう辞めちゃっているちょっと芸能の女友達」に誘われ、港区に足を踏み入れると「見た目若いけど、意外と年齢行っているようなお兄さんがいて、とりあえずこの人に聞けば全部教えてもらえるから、みたいな、みんなのお兄ちゃんと知り合いに。「その人に連絡すれば、毎日、お誘いが来るようになったという。

 峯岸は「誘われると自分は求められていると、チヤホヤされていると思いきや、今から考えると飲みの席を盛り上げるピエロだった。六本木・西麻布界隈には名の知れない一般のキレイな女子がいっぱいいた」と、アイドルの自分では港区女子に太刀打ちできなかったことを振り返った。

 「飲み歩いていて、いい思いをしていると思われるけど、していない」と峯岸。当時、同じ飲みの席で頻繁に遭遇した平成ノブシコブシ吉村崇は「すっげえ酒癖が悪いな」と当時の印象を証言。渋谷の居酒屋で会ったことのあるハライチ澤部祐も「ベロベロで寝ちゃって居酒屋に泊まる。掘りごたつの下に入っちゃって、寝ていた」という目撃談を明かした。

 峯岸は「モテてたら、居酒屋で朝までいることなんてない」とお持ち帰りされなかったピエロだったことを再度語り、2013年に起こした坊主事件にいたるまでを明かした。

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