肺がん手術の広田レオナ、仕事休止し療養 コロナ後遺症で痛みや発作「限界かな」
肺がん手術を受け、闘病しながら映画制作を行っていた女優・広田レオナ(59)がインスタグラムに「誤魔化して仕事するのも限界かな」と記し、当面療養生活に入ることを伝えた。
21年6月に手術を受けた広田は、年越しのタイミングで投稿し「今年もあっという間でしたね 去年の暮れから映画を撮り始めて今年の6月にギュッと撮影したのですが…やはり体力が…毎日死ぬんじゃないかのギリギリ状態」だったと告白した。
「しかし弱音は吐けず…編集も7月から始めたのですが…ここでコロナに感染 ワクチン3回打っていましたが味わった事のない苦しみ」と記し、昨夏の感染後を「そしてそれ以上にマズイのがコロナの後遺症 階段2階に上がっただけで血中酸素濃度83~85の救急車レベル…肺ガン術後直後くらいに戻ってしまっている…コロナ後遺症恐ろしや」と明かした。
「社長業、マネージャー業もほぼ寝たきりのまま電話だけでやってる状態…人前に出る時は痛み止めをMAX増し増し増し服用するので肝機能障害にもなるわ 足も相変わらず引き摺っていますが……最近は手で足を持たないと動かせないレベル 夜中の咳からの喘息の発作も治らない…」と体調が思わしくないことをつづった。
そのうえで「誤魔化して仕事するのも限界かな このままでは映画を再開させる事もままならず………1週間、休んだところで治る気が全然せず…なので大変申し訳ないのですが…治る事を信じ、療養生活に入らせていただきたいと思います」と伝えた。
「絶対に綺麗に歩けるようになって帰ってきますので待っていてもらえないでしょうか……」「超回復してみせまするるる わては強い!」「#格好いい還暦の写真も撮りたいのぉ」とつづった。
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