【1月7日の舞いあがれ!】第13週「向かい風の中で」・第14週「父の背中」父倒れ舞は東大阪へ

IWAKURAで父・浩太(高橋克典)と話をする舞(福原遥)
IWAKURAで会議を行う浩太(高橋克典)、妻のめぐみ(永作博美)
ネジの試作品を作る結城たち。左から、浩太(高橋克典)、笠巻(古舘寬治)、舞(福原遥)、結城(葵揚)
3枚

 福原遥主演のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月7日の土曜日は、年末に放送された第13週、今週放送の第14週の見どころをまとめてどうぞ!

 【第13週のあらすじ】

 父・浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせを母・めぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急いで五島を後にし、東大阪へ帰る。浩太は仕事のストレスからの胃潰瘍ということで舞の親友・久留美(山下美月)が勤める病院に入院していた。リーマンショックのせいで会社が非常に厳しい状況にあり、その心労で浩太が苦労していることをめぐみから聞かされる舞。兄・悠人(横山裕)も見舞いに訪れるが、悠人はまたしても浩太とぶつかる。幸い浩太の病状は良くなり無事に退院するが…。

 【第14週のあらすじ】

 悠人が久しぶりに東大阪へ帰省し、舞、浩太、めぐみと久しぶりの家族団らんを過ごす。しかし、悠人が工場を売ることを勧めたことで、浩太と口論に。舞は悠人に、父がこれまでどれだけがんばってきたかを訴え、工場の経営を立て直すための協力を頼む。だが悠人は、パイロットになって出ていった後のことは考えているのか、その場しのぎの親切は無責任だと、舞を冷たく突き放す。

  ◆  ◆

 あんなふうに空高く飛びたいー。ものづくりの町・東大阪で暮らす舞は、長崎の五島列島に住む祖母のもとでばらもん凧と出会い、空への憧れから、やがてパイロットを目指すように。飛行機づくりに情熱を燃やす仲間と共に、舞の夢は大空へと飛び立っていく。語りは前々作「カムカムエブリバディ」で英語の先生を演じた、シンガーソングライター・さだまさしが担当する。主題歌はback numberの「アイラブユー」。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス