大竹しのぶ 37歳長男に出会い系勧める「絶対モテない」「1日家に。外も出ない」と心配
女優・大竹しのぶが7日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「モモコのOH!ソレ!み~よ!」に出演。最初の夫との間の長男・二千翔(にちか)さん(37)について語った。
大竹は1982年にTBSのドラマディレクター・服部晴治さんと結婚。85年に長男が誕生したが、87年、服部さんががんで死去。88年に明石家さんまと再婚し、IMALUが誕生したが、92年に離婚した。
IMALUはパートナーとともに奄美大島を拠点に生活しており、現在は37歳の長男と二人暮らし。しかも、コロナ禍になって「ずっとお家にいて、1日仕事」をしており、昼食は午後1時、夕食は7時15分、とかっちり決めたルーティンを守っているという。
「12時半に『炒飯できたから』って言うと『いや、まだ』って。すごい真面目なんです」と苦笑い。「一歩もあんまり(外に)出ない。出会いもないし、体のことも未来も心配」と心配が尽きないことを告白。太陽に当たらないことも心配すると「大丈夫だよ。手のひらをかざして5分するともう吸収できるんだよ」と言われたことを明かし笑った。
恋愛も心配で「(彼女も)全く、本当にいないんです」とテレビ目線で訴え。「絶対にモテないと思う。遊ぶことを知らない。髪の毛も染めたことないし、タバコも吸ったことないし、お酒も飲めないし、何も楽しいことがないかも…。まじめーな感じ。すごい心配で」。出会い系も勧めてみたが「…まだ大丈夫」と断られたことを明かし、「そのぐらい心配です」「でもやっぱり誰かを愛してほしいと思うし、愛されてほしい、と思う」と親心を吐露していた。
大竹はテレビなどのメディアで二千翔さんの写真を披露しており、20年9月のインスタグラムではさんまとの2ショットを投稿していた。